最新情報
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旅、自然、地球、ヒト——アースデイ関連作品のご紹介
自らを「地理的人間」と呼ぶ池澤夏樹は、世界各地を旅し、自然と人間との関係について思索を重ねてきました。その結実として発表する作品には、独自の世界観や自然観が色濃く反映されています。 アースデイにちなんで、そ …
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新刊
英語版『スティル・ライフ』世界51地域で配信スタート
電子本シリーズ「impala e-books」より、池澤夏樹の代表作『スティル・ライフ』の英語版を発売しました。まずはiBooks Storeでの先行配信を通じて、日本を含む世界51地域に向けてお届けします。他の書店でも …
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新刊
電子版『海図と航海日誌』発売のお知らせ
登場する作品は約450冊、人物は約300人。 一人の書き手として/読み手として書物の海を旅した記録が、電子の本になりました。 ■電子版『海図と航海日誌』詳細はこちら https://impala.jp/wo …
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イベント
4月22日 「Meet the Author:池澤夏樹」@Apple Store 銀座
Apple Storeが行うイベント「Meet the Author」に、池澤夏樹が登壇いたします。 日時:2016年4月22日(金)19:00〜 場所:Apple Store 銀座(東京都中央区銀座3-5 …
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魚よ、魚よ、我をいずこへ導き給う?
「四月の魚」ってなに? 池澤夏樹著『異国の客』の一節をお届けします! * 美しい春が来た。 シルエットばかりだった木の枝に芽が吹いて、若い緑が日に日に濃くなってゆく。昼間はずい …
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新刊
電子版『池澤夏樹の世界文学リミックス』発売のお知らせ
2007年から刊行を開始し、2011年に完結した「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」。その収録作品を中心に、世界の今を映し出す新しい名作を独自の視点で紹介した文学案内が、電子本になりました。 ■電子版『池澤 …
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3月11日を何度でも想う 関連作品のご紹介
「社会をよりよくしたいというあの雰囲気は、結局、災害時だけのユートピア幻想に過ぎなかったのか。」——池澤夏樹(日本経済新聞・2016年3月1日朝刊より) 東日本大震災/福島第一原子力発電所の事故から5年。あ …
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新刊
電子版『双頭の船』発売のお知らせ
長篇小説『双頭の船』が電子本になりました。東日本大震災ののち初めての長編小説として、2013年3月に発表した作品です。 「笑いと涙が両方入っている。そういうものを書きたかった。」——池澤夏樹(マガジン航・2 …
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動画公開
『楽しい終末』の紹介動画を公開しました
エッセー『楽しい終末』は、1990年から約3年にわたって「文學界」に掲載され、1993年に単行本となりました。その後文庫化を経て、2011年にアプリを、2012年には再度文庫本を刊行。そしてこのたび、電子本シリーズ「im …
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新刊
電子版『楽しい終末』発売のお知らせ
核兵器、レトロウイルス、環境問題、侵略、原子力発電——。繁栄の裏で人類が直面するさまざまな問題を検証したエッセー、『楽しい終末』が電子本になりました。 人類が手にしたテクノロジーは、私たちをどこへ連れていく …