cafe impala|作家・池澤夏樹の公式サイト

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新刊

  • 新刊
    対馬丸とボーフィンが話をしたら…

    対馬丸とボーフィンが話をしたら…

    1944年8月22日、民間人1,788名を乗せた対馬丸は潜水艦ボーフィンの魚雷を受けて沈んだ。その中には沖縄から九州に疎開する800人以上の子供がいた。助かったのはわずか59人。対馬丸は今も深海に沈んだまま。 80年の時 …

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    池澤夏樹の新作『ノイエ・ハイマート』が新潮社から刊行されました!

    池澤夏樹の新作『ノイエ・ハイマート』が新潮社から刊行されました!

    難民となるのは、どういうことなのか? 誰にでも起こりうる過酷な状況、愚かで冷酷な社会を冷徹に見つめ、人々の良心に寄り添う「新しい故郷(ノイエ・ハイマート)」の物語。 詩と短編とエッセーとがモザイクをなし、書き下ろし、過去 …

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    池澤夏樹の北海道への思いが詰まった『天はあおあお 野はひろびろ』刊行!

    池澤夏樹の北海道への思いが詰まった『天はあおあお 野はひろびろ』刊行!

    2000年以降に書かれた、北海道に関わる池澤夏樹のエッセーの集成です。自然写真家水越武の写真と共に故郷への追憶と希望をうたう47編がぎっしりと詰まっています。 詳しくは、こちらへ。

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    写真家畠山直哉と池澤夏樹がコラボレーションした美しい叙事詩写真集『丹後 古代史の遠いこだま』。

    写真家畠山直哉と池澤夏樹がコラボレーションした美しい叙事詩写真集『丹後 古代史の遠いこだま』。

    渡来人徐福や羽衣伝説、古事記をはじめとする神話・民話など、古代の記憶が宿る土地、丹後。 写真家畠山直哉に誘われてその地を旅した池澤夏樹が叙事詩を書き下ろし、一冊の美しい本が生まれた。 詳しくは、こちらへ。

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    池澤夏樹新訳の『古事記』が文庫本になりました。

    池澤夏樹新訳の『古事記』が文庫本になりました。

    「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」収録の『古事記』の文庫版を刊行。鴻池朋子が表紙絵を手がけ、解題は三浦佑之で装いも新たに、より手に取りやすくなりました。 詳しくは、こちらへ。

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    沖縄戦で命を失くした人々に捧げる絵本『ヤギと少年、洞窟の中へ』

    沖縄戦で命を失くした人々に捧げる絵本『ヤギと少年、洞窟の中へ』

    沖縄戦の最中、暗いガマ(洞窟)の中で過酷な運命を強いられた人々。看護師として駆り出され、戦場で命を落とした少女たち。そのひとつひとつの命を忘れないために語られ、描かれた絵本です。 池澤夏樹が文を書き、黒田征太郎が絵を描き …

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    池澤夏樹の『古事記ワールド案内図』が刊行されました!

    池澤夏樹の『古事記ワールド案内図』が刊行されました!

    『古事記』の現代語訳を手がけた池澤夏樹が案内する、『古事記』の世界を楽しむためのガイドブックです。 これを片手に、ぜひ古代日本への旅にお出かけください! 詳しくは、こちらへ。

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    3月7日、単行本『また会う日まで』刊行!

    3月7日、単行本『また会う日まで』刊行!

    池澤夏樹が2020年8月から2022年1月にかけて朝日新聞に連載した小説「また会う日まで」が単行本となって、3月7日に刊行されます! 連載終了から1年をかけて推敲を重ねた作品は新聞連載とはまた異なる読書体験となるでしょう …

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    『科学する心』が文庫本になりました!

    『科学する心』が文庫本になりました!

    アマチュアの科学ファンを自負し、科学と文学の間で自在に思索する池澤夏樹ならではの科学随筆集『科学する心』(2019年/集英社刊)がこのたび角川ソフィア文庫となりました。 新たな書き下ろし「環世界とカーナビと心の委員会」を …

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    52年の時を経て、『満天の感情』刊行。

    52年の時を経て、『満天の感情』刊行。

    ヨルク・シュマイサーと池澤夏樹の出会いから52年の時を経て結晶した『満天の感情 『古事記』詩画集』が河出書房新社より刊行されました。 版画家と詩人は互いに呼応し合うように旅の軌跡を交差させた。 半世紀を超える時空の旅から …