cafe impala|作家・池澤夏樹の公式サイト

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新刊

対馬丸とボーフィンが話をしたら…

対馬丸とボーフィンが話をしたら…

1944年8月22日、民間人1,788名を乗せた対馬丸は潜水艦ボーフィンの魚雷を受けて沈んだ。その中には沖縄から九州に疎開する800人以上の子供がいた。助かったのはわずか59人。対馬丸は今も深海に沈んだまま。

80年の時を経て、今、対馬丸とボーフィンは何を語るのか。

戦争の悲しみと愚かしさを伝える、池澤夏樹と黒田征太郎の絵本第三弾です。

詳しくは、こちらへ。