翻訳/詩
無垢の歌
たくさんの喜びがありますように
二百年の時を超え、私たちに届いた詩の贈りもの。
生きる喜びをうたうブレイクの名作が、みずみずしい新訳でよみがえる!
父娘がおくる初の共訳詩集。
——————この詩を読む時は、どうか目と声で、音と文字で楽しんでみてください。そうしたらきっと、これらの優しい言葉はもう一度きれいな水となって、あなたの心にしみ通ってゆくと思います。
(池澤春菜「まえがき」より)
作品情報
< 目次 >
まえがき
無垢の歌
はじめに
羊飼いの歌
こだまの丘で
子羊
小さい黒い男の子
花と小鳥
煙突そうじ
迷子になった男の子
もどってきた男の子
笑いの歌
ゆりかごの歌
神様のお姿
とくべつな木曜日
夜
新しい年
乳母の歌
可愛い喜び
夢
誰かが悲しんでいたら
経験の歌 より
小さな放浪者
学校に行く子
昔の詩人の歌
解説
発売日:2021年3月10日
発行:毎日新聞出版
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この作品のレビュー
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公開:2021年03月21日 - 最終更新:2021年08月13日