翻訳/詩
カヴァフィス全詩
詩人のまなざしが衝く人間の生きよう、その過去・・・現在・・・
歴史のアイロニーと一人の孤独な人間のありよう、そして同性愛者の官能と悲傷ーーーカヴァフィス詩を長く机辺に置きつづけた池澤夏樹による待望の翻訳。
豊富な脚注が、より深く広くカヴァフィスの世界へと誘う。
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「カヴァフィスの名は日本でこそあまり知られていないが、欧米では知識人必須の教養の内にある。J・M・クッツェーが『蛮族を待ちながら』という小説を書けば、このタイトルはカヴァフィスの詩の引用だと誰でもわかる。そういう例は少なくない。」——<解説ないしあとがき>より
作品情報
発売日:2018/09/25
出版社:書肆山田
単行本:3,500円販売中
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公開:2018年09月26日 - 最終更新:2019年10月01日