対話
ぜんぶ本の話
毎日文庫
「本は人間と同じように生きものなんだから。人とつきあうように本とつきあうことができる」
はじめて読んだ本をおぼえていますか? ページをめくればあふれだす、しあわせな時間と家族の思い出。稀代の読書家父娘が語りつくす児童文学、SF、ミステリーのたのしみと本とのつきあいかた。そしてあかされる家族三代の物語。「読むよろこび」に満ちた極上の読書ガイド!
改めて読み返してみると、いい本だなと思う。父と話せて良かった。最高の本読み仲間であり、それから書くことの先達である父と、まだまだ話したいことがたくさんある。
———-池澤春菜
作品情報
< 目次 >
まえがき
文庫版まえがき
I 読書のめざめ 児童文学 1
II 外国に夢中! 児童文学 2
III 大人になること 少年小説
IV すべてS Fになった S F 1
V 翻訳書のたのしみ S F 2
VI 謎解きはいかが? ミステリー
VII 読書家三代 父たちの本
エッセイ
父の三冊
福永武彦について 池澤夏樹
ぜんぶ父の話 池澤春菜
あとがき
文庫版あとがき
本書に登場する主な書籍
発売日:2024年11月5日
発行:毎日新聞出版
この作品のレビューを投稿しませんか?
cafe impala では、読者のみなさんのレビューを募集しています!
» レビューについて
レビュー投稿ガイドライン
- 投稿は400字以上を目指してください。
- 投稿いただいたレビューは、cafe impala 編集部の承認後、サイトに表示されます(投稿後、すぐに表示はされません)。
- サイトに表示されたレビューは、impala.jp 内の複数媒体 [単行本版/文庫本版/impala e-books (電子書籍)版] に共通して掲載される場合があります。
- 投稿レビューの著作権は、投稿された方にあります。ご自身のレビューは、後日他のサイト等でも利用することができます。
- 投稿に際して入力していただく個人情報は、cafe impala の制作運営に関連するcafe impala編集部、impala e-books編集部からの連絡に限り利用させていただきます。
この作品のレビュー
レビューはありません。
公開:2025年01月25日 - 最終更新:2025年01月26日