エッセー
楽しい終末
中公文庫
何十年もかけて
この迷路の出口を探さなければならない
―核兵器と原子力発電、オゾン層破壊、
エイズ、沙漠化、人口爆発、南北問題…
多岐にわたり、
互いに関連し合う人類の「失策」の行く末は。
著者の真骨頂というべき多分に予見的な
思索エッセイ復刊。
作品情報
< 目次 >
序—あるいは、この時代の色調
核と暮らす日々
核と暮らす日々(続き)
ゴースト・ダンス
恐龍たちの黄昏
レトロウイルスとの交際
人のいない世界
洪水の後の風景
我が友ニコライ
沙漠的思考
サルとしてのヒト
ゴドーを待ちながら
あとがき
世界の終わりが透けて見える
ー新版のあとがき
出版社:中央公論新社
出版年月:2012/8/23
あとがき などコンテンツの違いのある部分:
「新版のためのあとがき」あり
解説(重松清)
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公開:2015年12月20日 - 最終更新:2021年04月27日