小説
タマリンドの木
文春文庫
会社員の野山が出会った、タイのカンボジア難民キャンプで働く修子。偶然の出会いから二人の距離は急速に近づくが、修子はタイに戻ってしまう。残された野山は彼女を追いかけて、難民キャンプを訪ねるが、そこには修子の姿はなかった。自分の意思を貫きひたむきに生きる女性と優しくて不器用な男の愛の物語。
作品情報
出版社:文藝春秋
出版年月:1999/01
あとがき などコンテンツの違いのある部分:
解説(日野啓三)
入手困難
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公開:2015年09月20日 - 最終更新:2019年03月21日