エッセー/紀行
イラクの小さな橋を渡って
光文社文庫
戦争で壊される前、
イラクはこんな国だった。
イラク戦争開戦前夜、実際に現地に入った著者が見たのは、人々の普通に人間的な暮らしだった。その後戦争が強行され、多くの不条理な死者が出てしまった今、我々がなすべきこととは――。
現地の姿を文と写真で綴り、戦争の現実を突きつける旅行記録。新たに「三年の後に」収録。
作品情報
発売日:2006/2/9
出版社:光文社
入手困難
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この作品のレビュー
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公開:2008年09月17日 - 最終更新:2019年03月22日