小説
光の指で触れよ
中公文庫
土の匂いに導かれて
離ればなれの家族が行きつく場所は――
前作『すばらしい新世界』の幸福なあの一家に何が起きたのか。
現代に生きる困難と、その果てにきざす光を描く長編小説。
作品情報
< 目次 >
恋の波紋
みんなで暮らす
美緒の雅歌
子供たちの反乱
壊れた風車
アムステルダムふたたび
影の長い国
雪、降り積む
変容のゲーム
花見の宴
美緒の哀歌
風が通う家
岩手山
巡礼たち
土の匂い
発売日:2011/1/22
出版社:中央公論新社
この作品のレビューを投稿しませんか?
cafe impala では、読者のみなさんのレビューを募集しています!
» レビューについて
レビュー投稿ガイドライン
- 投稿は400字以上を目指してください。
- 投稿いただいたレビューは、cafe impala 編集部の承認後、サイトに表示されます(投稿後、すぐに表示はされません)。
- サイトに表示されたレビューは、impala.jp 内の複数媒体 [単行本版/文庫本版/impala e-books (電子書籍)版] に共通して掲載される場合があります。
- 投稿レビューの著作権は、投稿された方にあります。ご自身のレビューは、後日他のサイト等でも利用することができます。
- 投稿に際して入力していただく個人情報は、cafe impala の制作運営に関連するcafe impala編集部、impala e-books編集部からの連絡に限り利用させていただきます。
この作品のレビュー
レビューはありません。
公開:2015年10月02日 - 最終更新:2021年01月09日