小説

タマリンドの木

著者:池澤夏樹

人は結局は自分のために愛するのかもしれない。

タイのカンボジア難民キャンプで働く修子と会社員の野山は偶然の出会いから互いに強く惹かれ合うが、「自分がやっている仕事の意味に疑問を感じることはないから楽なの」と言う修子は難民キャンプを去ることは考えられない。会社の期待を背負い、東京に暮らす野山が取った行動は…。

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    作品情報

    文庫版所収の解説なし

    発売日:2014/07/25
    発行:株式会社ixtan
    製作・発売:株式会社ボイジャー